◀◀【済州島旅行】3日目(2) おしゃれ貝殻博物館&innisfreeで石鹸づくり
迎えてしまいました最終日。
今日はただ帰るだけって予定です。
でもそう、スムーズにはいかないってのも旅の醍醐味なんです。
ソウル⇔済州島 フライトスケジュール
まずは飛行機のおさらい。
2018年8月16日(木)
金浦空港 14:25発
済州空港 15:30着
2018年8月19日(日)
済州空港 09:20発
金浦空港 10:30着
アシアナ航空 往復 約9800円/1人
相変わらず安い。
今日は9:20に出発なので空港には8:30にはいたいねって話です。
レンタカー返却
ホテルからひょひょいと時間かからずに営業所に到着してしまいました。
返却車はこっちって道路に書いてあるし、もう返却された車たちが並んでいたので横づけしましたが、駐車線がありません。
初めの人が斜めに停めたので全車斜め。
詰めてくれればいいのに変な間隔開いちゃってる所もあって、Uターンするにも狭い。
しかも韓国って通路にそのまま駐車しちゃう人もいる世界だから停め方が雑、なんかカオス。
ちなみにカオスは韓国語でケオス。どうでもいい。
次に入ってきた車は停め場所に困ってて、私たちラッキーっとかじゃなくてなんか申し訳ない気持ちになっちゃいました。
さて午前7時、営業所に誰もいないけど、てか電気ついてないけど、てかオープンマエカ。
ここでひとつの疑問が浮かびます。
カギはどうしたらよいのですか。
彼「うーん、カギ車の中に置いてあるねー」
私「いや日本じゃ考えらんないねぇこれ」
彼「だよねー、しかもこのキズのことも聞きたいしねー」
(↑イニスフリーで駐車場空いてなくて丘に止めようとしたら、ガガガガガガっていきました。でも前からあったかなこれ?つって。)
私「だーねー、あ、あの人に聞いてみようか」
敷地内にいたおじさん「すぃらねぇよ?」
彼・私「……あ、知らないか。」
まあ他に返却しに来た人とたちともちょろちょろ話して、私たちも車内にカギ置いてきました。
…後日談ですが、レンタカー会社から連絡が来ることもなく、車の返し方も気になってたひっかき傷も、あれで良かったみたいです。
このゆるさとテキトーさが韓国の魅力。か?笑
とりあえずひと段落したんですが、またひとつの疑問が浮かびました。
どうやって空港に行ったらよいのですか。
バスがありません。
いやあるんですが現在7:30、出発8:00。
そんな待つかって話なんですよ。
待ったら30分、歩いたらまあ30分?…ということで歩くことになりました。笑
来た時ってこっちの道だったよねーって確認しながら歩きます。
少し遠くの別の営業所の前にマイクロバスと人だかり。
あれ乗せてくれたりしないかなーとか言いながらポテチを食べます。
空港横の細い道路をまだまだ歩きます。
後ろから車が近づいてきたのでつぶやきます。
恥ずかしいぞーっ
早く行ってくれーっ
ポテチ隠せーっ
っっ止まったーーーーっ‼
「乗っていくかい?」
天使ーーーー‼‼♥
よくここから歩いていこうと思ったね、って言われました。
そうですね。
バスに揺られながら考えましたが、けっこうな距離でした。笑
車しかない道を歩かずに済んだし、予定よりも早く空港に着けてのんびりできたし、おじちゃんには本当に感謝です。
おじちゃんありがとう。
済州島ありがとう。
みなさん、レンタカーを借りる場合は、返し方もしっかり聞いておきましょう!
済州島3泊4日 まとめ
実際には3日間なかったですが、ぐるっと一周できて、よく動けた済州島旅行でした!
今回の旅をひっくるめて学んだのは、黒豚が目が回るほど美味しいことと、風がひどく強いことと、空港まではバスを待つこと。
親が行きたいって騒いでたので、日本から連れ出してまたココに帰ってきたいと思います。
▼済州島3泊4日の旅 全6記事まとめ

あのおじちゃん、トルハルバンだったんじゃないかな。
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