【ブラジル側】南米が誇る大パノラマ!イグアスの滝の絶景&行き方

南米 South America

南米を代表する世界遺産、イグアスの滝。
マチュピチュやウユニ塩湖と並んで、一生に一度は訪れておきたい観光スポットのひとつです。


12月の快晴の日、ブラジル側のイグアスの滝に行って、目の前から眺める壮大なスケールと水しぶきを存分に味わってきました!


この記事では、イグアスの滝の遊歩道散策と持っていくと役立ちそうなもの、ブラジル側・アルゼンチン側からのアクセス方法についてご紹介していきます。

それではLet’s go!



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イグアスの滝/イグアス国立公園って?

イグアス国立公園の入り口前広場

先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝。

ブラジルとアルゼンチンの2カ国にまたがっていて、アメリカ/カナダのナイアガラ、ジンバブエ/ザンビアのヴィクトリアと並んで世界3大瀑布に数えられています。


ただその規模や水量は桁違い!
滝幅約4.5km、最大落差約80m、毎秒落ちる水量は65000t…。

実際にナイアガラには2回行きましたが、大きさも驚きも全然違いました!


イグアスの滝があるイグアス国立公園は、優れた自然美や、多様性に富んだ生き物の意義深い生息地としての理由から、1986年には世界自然遺産としてユネスコに登録されています。(アルゼンチン側は1984年に登録されていて、ブラジル側とは別登録。)
滝自体は80%がアルゼンチン、20%がブラジルなのに、国立公園は大半がブラジル側にあるってのが面白いところです!

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イグアス 遊歩道散策

チケットを買って入り口をくぐったら、とりあえずまずはバスに乗車。

アルゼンチン程ではないものの、敷地が広すぎます!

イグアスの滝の全体地図

(参照:cataratasdoiguacu.com.br)


しばらく2階建てのバスで揺られて、だいたいみんなが降りる所で下車(雑)。
正確には終点の1つ前みたいですが、世界共通の王道ルートがここから始まるのでまあ降り損なうことはないと思います。笑


まず飛び込んでくるのはピンクのでっかい建物!

Hotel das Cataratas

初めの感動はなんと滝ではありませんでした。笑

国立公園内にあるBelmond Hotel das Cataratasというホテルらしいです。




そして遊歩道の方向に歩いていくと見えてきた滝、…いきなりデカい!!!!

遊歩道すぐの滝1
遊歩道すぐの滝2

緑も青もきれいすぎる…!

ここから進んでいくともっとドでかいスケールに会えるんだけど、もうここで満足しちゃうようなインパクトでした!

わくわくが止まらなかった…。

メインの滝つぼに向かっていく遊歩道がまた写真スポット満載。

遊歩道からの景色1
遊歩道からの景色2

高く伸びた木々の間を歩いていくので、ずーっと陽に当たっている訳じゃなくて休憩しながら進めるのがGOODポイント。
そんなに遠くない道のりなのに、どこを切り取っても綺麗すぎてなかなか進まないのが現実です。笑



で、たどり着いた滝つぼへの橋!

滝つぼへの橋

よく写真で見るのはこのアングル。

ちなみにこの橋、床がこんな風になってて下からも滝を感じられます。(ちっちゃい子が泣くレベル)

格子状の床







さて、お待ちかねの大パノラマ!!

メインの滝1
メインの滝2
メインの滝3


浴びるのは水しぶきじゃなくてシャワー!
滝の音がうるさすぎて会話できない!
マイナスイオンがゴリゴリ!(なにそれ)


とにかくすごかったってこと。笑


こんなに近くでこれだけの豪水を見ることなんて、一生に何度あるのか…

そして写真じゃ伝わりにくいんですが、めちゃくちゃ濡れるので覚悟しておいた方が良いです!
半分の人はレインコートを着ていて、もう半分の人はスケスケでした。笑

あと、近くにレストランとお土産屋さんの建物があって、迫力のある一番接近できる滝がすぐそばにあるので必見ですよ!

レストラン横の滝




その建物を2階に上がって右方向に歩くと、入り口の方の戻れるバス乗り場があります。

国立公園内には鳥や動物が生息していて、今回はハナグマとでっかいトカゲ(?)に出会いました!※くれぐれもエサをあげたり触ろうとは試みないこと!危ないです。

全く怖がらないハナグマ
スケールの違うトカゲ



と、たくさん森林浴してたくさん写真撮ってたくさん滝と触れ合ってのんびり過ごした結果、2時間半で一周してこれました。

持っていくと良いもの

単純な持ち物リストではなくて、あったらいいなって物を並べていきます!

前提として、とにかく

「 動きやすくて、濡れても良い格好 」

が絶対条件です。


敷地が広いのでたくさん歩かなきゃだし、間違いなく水しぶきをくらいます。
私たちが訪れた12月(晴れ)は、タンクトップ + 半パン + ビーサンが圧倒的に多かったです。

  • 歩きやすい身軽な服
  • 履きなれた靴 or 安定したサンダル
  • 日焼け対策グッズ
  • 防水加工のバッグ
  • 防水カメラ
  • レインコート
  • 水着(服の下に)
  • 濡れたものを入れる袋
  • タオル

滝つぼに突っ込むツアーに参加する人は水着必須、着替え必須。

ただ、私優雅に観賞する~なんて思ってる人でも油断は禁物です。いや油断してなくても容赦なく水しぶきがかかります。笑


「雨に打たれに行くんだ」って意気込んで準備をした方が良いですよ!

イグアスの滝へのアクセス

フォス・ド・イグアス(ブラジル)から

フォス・ド・イグアスのバスターミナル
 ↓ 約40分
イグアス国立公園(イグアスの滝)

まずはフォス・ド・イグアス市内のバスターミナルへ。

バスターミナルの入り口で3.75BRレアル(約103円)を先払いして、入り口から見て左前方向にある120番のバス停へ進みます。
案内板には「 120 Parque Nacional 」なんて書いてあるし、ブラジル人っぽくない人というか観光客っぽい人たちが多いので、すぐに見つけられると思います。

料金はバスターミナルに入る時に払っているので、バスが来たら乗り込むだけ。
フォス・ド・イグアス空港を経由しつつ、イグアス国立公園(終点)まで行くことができます。


帰りは、チケット売り場から見て正面あたりの道路に120番バスが止まります。
支払いは、バスに乗り込む時に中にいるスタッフさんに行き同様3.75BRレアル(約103円)を渡せばOK。
行きで乗ったフォス・ド・イグアス市内のバスターミナルまで戻てくることができます。

プエルト・イグアス(アルゼンチン)から

プエルト・イグアスのバスターミナル
 ↓ 約10分
アルゼンチン出国
 ↓ 出国審査20分~
(ブラジル入国)
 ↓約15分
イグアス国立公園(イグアスの滝)


ここは少し詳しく書いておきます。


まず、プエルト・イグアスのバスターミナルへ。

「 RIO URUGUAY 」というバス会社のカウンターでイグアスの滝行きのチケットを購入。

カウンター横にはこんな時刻表があります。

リオウルグアイの時刻表

左がフォス・ド・イグアスの街に行くやつで、右がパラグアイに行くやつで……本当はもっと左にイグアスの滝(CATARATAS – BRASIL)行きの時刻が書いてあります。※パラグアイに行く時に撮ったやつだったので…。イメージとして載せました…。
他のサイトを見たところ、8:30~14:30の1時間ごとに出発している模様です。

片道40ARペソ(約99円)、往復80ARペソ(約198円)※1年半前に比べて50%以上の円安になってる!悔しい。…為替の動きには注意です!



乗るのはこのバス。

リオウルグアイのバス

バスに乗って間もなく、国境を越えるためにアルゼンチンのイミグレーションに立ち寄ります。
パスポートにスタンプを押してもらって、スタッフもいないセキュリティーチェックを通って笑、出国審査自体はそこまで時間はかかりません。

乗ってきたバスにまた乗り込めばOKです。


でもここで注意。
バスが待っててくれるとは言っても、降りる人が多いから少し待っててくれるだけ。

  • 自分のバスをしっかり覚えておくべし!
  • 荷物は全部持って降りるべし!
出国審査後の乗り場には、予想外に時間がかかってバスに乗り遅れた人もいるし、徒歩でイミグレーションに来る人もいるかもしれないし、とにかく人がたくさんいます。
どれが自分のバスかしっかり覚えておいて、そのバスが止まったらすぐに乗り込めるように準備しておくと良いです。
乗れなかったら次のバスが来るまで待たなきゃなので!

また、乗り遅れ・出国審査トラブルを考えて、荷物は全部持ってイミグレーションに向かうと良いと思います。
バスに乗り込んだら、国境の川を越えてまたすぐにブラジルのイミグレーションがあります。



ここでは、バスを降りる人とそのまま乗っている人がいます。

というのも、
  • そのままブラジル滞在 → 入国審査 要
  • 日帰りでブラジル出国 → 入国審査 不要

となっていて、イミグレーションに用がある人だけ降りれば良いんだとか。
公式にそうなのかは謎ですけど、確かに降りない人は多かったです。

ただ、私たちは日帰りだったけどイミグレーションに立ち寄りました。
入国審査が必要ないとしても、万が一のトラブルで滞在しなきゃいけなくなった場合に、アルゼンチンに戻ってきた時に空白の日数ができて二重のトラブルになるのを避けたかったからです。


ブラジルのイミグレーションに関しては、

  • 入国審査はスムーズですぐ終わる

その代わり

  • バスの待ち時間が長い

です。
降りる人が少ない分審査待ちの人も少なくて、あっという間に入国できます。

でも、降りる人が少ない分バスが待っててくれる時間も短くて、だいたいは次のバスまで待たなきゃいけなくなるので注意です。

ブラジル国境でのバス待ち

実体験の結果、3戦1勝。笑
1時間くらい待つこともあったので、予定を詰めすぎると大変そうです。

再びバスに乗り込んだら、時間かからずにイグアス国立公園に到着です。

イグアスの滝の場所・料金等

【 PARQUE NACIONAL DO IGUAZU 】

住所▶(国立公園入口/バス乗り場)
Rod, BR-469 – Km 18, Foz do Iguaçu – PR, 85853-830 Brazil

営業時間▶
9:00~17:00

料金▶※料金に入場料・園内バス・募金を含む
12歳以上 70BRレアル(約1918円)
2~11歳 11BRレアル(約301円)

お手洗い▶
各所にあり(無料)

ホームページ▶
http://cataratasdoiguacu.com.br/

地図▶

↑国立公園入口/バス乗り場

イグアスの滝の全体地図

 

↑国立公園内(参照:cataratasdoiguacu.com.br)

久々に本当に心が動きました。

イグアスの滝に行ってきた率直な感想…


めちゃくちゃ感動した!!


してやられたって感じ、いい意味で。
マチュピチュも登ってウユニ塩湖にも行って正直絶景麻痺してたけど、久々に目がまん丸くなりました!笑

これだけのスケールは日本じゃ絶対に味わえないし、地球の裏側まで来るんだったら絶対に外してはいけない場所です。
園内はバスで快適に移動できるし、滝までの遊歩道も緩やかで疲れにくいし、予想をはるかに上回る絶景を拝むことができる。

みなさんもぜひ、大自然の恵みのシャワー(なかなか勢いのあるやつ)を味わってみてはいかがでしょうか!



最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事が少しでも情報の足しになっていれば嬉しいです。

☆1BRレアル=27.40円, 1ARペソ=2.48円
(2019年8月時点)

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