【アルゼンチン側】スケールが桁違い!絶景の宝庫イグアスの滝の魅力

南米 South America

一生に一度は訪れておきたいイグアスの滝。
2ヵ国にまたがった世界最大規模の滝で、世界中から観光客が押し寄せる人気スポットです。


「言葉にならなかった。」


先に感想を言ってしまうとまさにそんな感じ。

今まで自分が生きてきたベースをいい意味で打ち砕いてくれた場所です!


ダイナミックを超える絶景の数々からあったら役立ちそうな物リスト、イグアスの滝へのアクセス方法や2019年8月最新版の注意点など、この目で見て味わってきた壮大すぎるイグアスの滝の魅力をたっぷりお伝えします。
ドキドキだけじゃなくてお肌の潤いも最高潮になりますよーっ。笑


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イグアスの滝/イグアス国立公園って?

先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝。

滝幅約4.5km、最大落差約80m、毎秒落ちる水量は65000t…。


北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と共に世界3大瀑布に数えられていますが、その規模や水量は桁違い!
実際にナイアガラには2回行きましたが、大きさも驚きも全然違いました!



イグアスの滝があるイグアス国立公園(アルゼンチン側)は、アルゼンチン最大級の自然美が広がる555㎢の大きさを誇る国立公園です。
この優れた自然美や、多様性に富んだ生き物の意義深い生息地としての理由から、1984年には世界自然遺産として登録されています。(ブラジル側は1986年に登録されていて、アルゼンチン側とは別登録。)

また、2011年には新・世界七不思議【自然編】のひとつにも選出されています。
220ヶ国440ヶ所から世界中の人の投票によって選ばれたってのがすごい!



もう3つのタイトルを獲得しているイグアスの滝、行く前からワクワクしてきませんか?!

訪れたのが雨季真っ只中、しかもどんぴしゃ豪雨の中だったので、相当迫力のある世界をお届けできると思います!

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南米随一の絶景の数々!

イグアスの滝 地図
  • 滝を下から見上げるLower Trail(青)
  • 上から眺めるUpper Trail(赤)
  • 舟で渡るSan Martin Island(黄)
  • メインスポットDevil’s Throat(オレンジ)



とりあえずめちゃくちゃ広い!

公園内にはトロッコ列車が走っていて、移動は3ヵ所ある駅(Central・Cataratas・Garganta)が拠点になります。

緑色のトロッコ列車
トロッコ列車の椅子

いきなりのどしゃ降り写真と、ラストスパートで疲れ切っている写真です。笑

トロッコ列車は入場料に含まれているので、何回でも乗り降りしてOKです。


雨の影響で渡し舟がストップしててサン・マルティン島には行けなかったし、閉園時間が迫っててアッパートレイルにも行かなかったですが、他2つの魅力は十分にお伝えしていきますね!

Lower Trail

まずはロウアー・トレイル。
滝を下の方から覗いてみようという散策路です。

トロッコ列車Cataratas(カタラタス)駅からトレッキングがスタートします。


途中売店があったりして、特にその近くにはハナグマがたくさん。

ハナグマ1
ハナグマ2

ふつーに可愛かった…。
でもハンバーガー盗られそうになったし引っ搔くっていうし、注意は必要ですね。



階段下って散策するともういきなりこんな感じ。

Lower Trailの滝




途中道が二手に分かれていたので別々に進んでみたところ、思わぬ形で再会できました。

私目線↓

橋の上に建つ彼


彼目線↓

滝の上に建つ私


滝つぼを両側から眺めているイメージです!(伝われーっ笑)


渡れないからと諦めたサン・マルティン島もすぐ近くに見えます。

サン・マルティン島
サン・マルティン島近くからの景色

この辺りから見る滝が一番ワイドに見えて、Lower Trailで個人的にすごく好きなポイントです。


そしてラストに待ち受けているのがこの近さ!

Lower Trailの大滝
Lower Trailの大滝2

大雨に加えて水しぶきで前が見えません!!

Lower Trailは小滝が多いしゆったりした印象だったので、最後にこの滝に会えたらテンションあがると思います!

Devil’s Throat

さて、もう1つは必ず訪れなきゃいけないデビルズ・スロート。
「悪魔の喉笛」と呼ばれる、ダイナミックって言葉じゃ足りないくらい圧倒されるメインスポットです!

トロッコ列車終点のGarganta(ガルガンタ)駅がスタート地点。
ここから1kmちょっと滝(というか河川)の上をお散歩しながら向かいます。

河川の上の湯歩道


ここはまだ流れが緩やかで、魚も泳いでました。

河川のお魚たち



近づくにつれて話す声が大きくなっていきます。

悪魔の喉笛の音がゴーーーーーーッってすごすぎて、周りの音が聞こえないんです!

到着する前からなんか水が落ちてるのが見えます…

悪魔の喉笛への道1
悪魔の喉笛への道2
悪魔の喉笛への道3
悪魔の喉笛への道4






そして、悪魔の喉笛 到着――!!

悪魔の喉笛 上
悪魔の喉笛 下



一番近くの展望エリアに行くともっとすごい!

悪魔の喉笛 展望エリア1
悪魔の喉笛 展望エリア2
悪魔の喉笛 展望エリア3
悪魔の喉笛 展望エリア4

カメラの水滴で伝わってくれ!!

ここだけは「1年中雨」。


滝って下に流れるのに水しぶきは上から降ってくる!

しかもさっきまでゴーーーーーーッだったのに、ここに着いたらもうゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォって感じ。笑
滝の音だけに包まれるからむしろ無音。(何言ってるかわからない)



壮大さに圧倒されまくって無心になっちゃって、じーんってなぜか涙が出てきました。…まあ涙か水か雨かわからないけど。笑

こんなびしょ濡れで音も聞こえない朦朧とする中(大げさ)、一番驚いたのは流れる水の遅さ!
滝のスケールが今まで見てきた常識を超えてきて、滝つぼに落ちる水がスローモーションに見える錯覚に陥りました。

縮尺がうまく調整できないくらいダイナミックなスポットでした!

持っていくと良いもの

単純な持ち物リストではなくて、あったらいいなって物を並べていきます!

前提として、とにかく「 動きやすくて、濡れても良い格好 」が絶対条件です。

敷地が広いのでたくさん歩かなきゃだし、間違いなく大量の水しぶきをくらいます。
私たちが訪れた1月(豪雨 笑)は、タンクトップ + 半パン + ビーサンが圧倒的に多かったです。

いや本当にものすごい雨だったので、レインコートじゃなくてむしろ男性は上半身裸の人もいました。笑

  • 歩きやすい身軽な服
  • 履きなれた靴 or 安定したサンダル(雨季なら絶対に濡れてもOKなやつ!)
  • 日焼け対策グッズ
  • メイク道具
  • 防水加工のバッグ
  • 防水カメラ
  • レインコート
  • 水着(服の下に)
  • 濡れたものを入れる袋
  • タオル

滝つぼに突っ込むツアーに参加する人は水着必須、着替え必須。
ただ、私はボートツアー乗らないから~なんて油断も禁物です。
いや油断してなくても容赦なく水しぶきがかかります。

アルゼンチンのイグアスの滝観光に来て、濡れないで帰れる甘っちょろいところはありません。笑

「雨に打たれに行くんだ」って意気込んで準備をした方が良いですよ!

イグアスの滝の行き方

アルゼンチン側のイグアスの滝への拠点となるのはプエルト・イグアス。

プエルト・イグアスのバスターミナルからイグアスの滝行きのバスに乗ることができます。

ブラジル側から来る場合も、プエルト・イグアスのバスターミナルで乗り換えです。




「 RIO URUGUAY 」というバス会社のカウンターでチケットを買います。
往復 320ARペソ(約765円)で、だいたい20分ごとに出発です。

乗るのはこんなバス。

リオウルグアイのバス

バスには「 CATARATAS 」(←滝って意味)って表示されます。
チケットカウンターのすぐ近くから発車して、約30分で到着です。

帰りは、イグアスの滝の入り口から見てロータリーを右側に進むとバス乗り場があります。
復路のチケットをバススタッフさんに渡したら、そのままプエルト・イグアスのバスターミナルまで戻ってくることができます。

場所・料金等

【 Parque Nacional Iguazú 】

住所▶(国立公園入口/バス乗り場)
Ruta 101 Km 142, N3370 Puerto Iguazú, Misiónes, Argentina

営業時間▶
8:00~18:00(最終入場16:30)

料金▶※料金に入場料・園内トロッコ列車を含む
13歳以上 800ARペソ(約1912円)
6~12歳 200ARペソ(約478円)
※購入時にパスポートの提示 要
※クレジットカード利用 可

お手洗い▶
各所にあり(無料)

Wifi▶
セントラル駅とレストラン(La Selva)にあり

ホームページ▶
https://iguazuargentina.com/en/index

地図▶

↑国立公園入口/バス乗り場

イグアスの滝 地図

↑国立公園内

注意点【最新2019.8データ】

まずは、

値段が大きく変わっていても驚かないこと!

なんやねんそれって感じなんですが笑…

近頃は、バスもイグアスの滝も料金がどんどん上がっています。

例えば、バスはネットで調べたのは100ARペソ、実際に行った時は…忘れたけど、2019年6月時点で320ARペソ。
イグアスの滝の入場料は、ネットで見かけたのは330ARペソ、実際に行った時は500ARペソ、2019年8月時点で800ARペソ。
こんな感じでアルゼンチンペソ自体の値上がりが半端ないです!


逆に…、日本円にした時のレートはどんどん下がっています。

例えば、1ARペソを換金した場合2015年8月は13.50円、2018年8月は3.60円、2019年8月は2.39円という感じ。
私たちが旅行した2018年1月に比べても50%以上のレート変化があって、今だったら半額で行けたのに…って後悔するレベルです。


だから、ネットで調べた情報と全然違うじゃないかって突っ込みたくなることも出てくると思いますが、これは旅行時期の運ということで冷静に支払いを済ませましょう。笑




そして、
公園内にいる動物たちにエサをあげないこと/近づきすぎないこと


これに関してはどのサイトにも載ってるし、公園内でも注意書きをたくさん見つけます。
人間慣れしてる上に人間の食べるものが美味しいって知ってる動物たち、彼らに注意してください。

私たちがLower Trailの売店にいた時には実際に、ハンバーガーをハナグマに盗られそうになりました。

ハナグマは頑張らなくても会えるくらいそこら中にいて、愛らしい姿に触れたくなっちゃう気持ちもわかります。
でも、そこをひと踏ん張りしてエサをあげずに見守ってあげたら、ハナグマの生態系を壊さずに済むし怪我をする人間も少なくなるはずです。

ハナグマの他にも蝶々がいたり蛇に遭遇することもあるみたいです。
もちろん近づきすぎないこと。野生のそのままの姿を単純に楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたか?
長くなりましたが、イグアスの滝の魅力が伝わっていたら嬉しいです。


でも私がどんなに熱弁しても、あの臨場感を伝えることは難しそう。
特に「水がスローモーションに見える」とか、意味が分からないと思います。笑

だからぜひ、みなさんにもあの感動を味わっていただきたいです!


以上、マチュピチュよりもウユニよりももう一度行きたいと思う私が大好きな場所の紹介でした!



最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事が少しでも情報の足しになっていれば嬉しいです。

☆1ARペソ=2.39円
(2019年8月時点)

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