【日帰り滋賀】京都から行く王道『比叡山延暦寺&彦根城』の旅

日本・アジア Asia

京都を拠点に、ちょっと足を延ばして滋賀県まで。

 

私自身が関東の出身で、関西って言うとだいたい大阪か京都。

そういえば滋賀って行ったことないなーと思い冒険してきました!

 

人生で初めてお寺で感極まり、炎天下のお城を巡り、動けなくなるほど野菜を放り込んできた一日旅の記録です。

関東からゆったり旅行を楽しもうとしている方も、関西圏から初めての滋賀県へって方も、今回のルート・行き方が少しでも役に立てば嬉しいです!

 

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というか私が周った順番ですが。笑

 

09:15 京都駅 バスで比叡山に向け出発

10:20 比叡山延暦寺 散策

11:30 日本一長いケーブルカーで下山

13:30 彦根城 散策

15:00 近江ちゃんぽんランチ

17:00 電車で京都駅に到着

 

18:00に予定が入っていたのでちょっと駆け足になっちゃいました。

この記事を参考にしていただける方は、もうちょっとゆっくり散策したり、織田信長の拠点となった安土城跡を合わせて巡ったりするのも良いかと思います!

 

時系列に沿って紹介していきます!↓↓

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「日本仏教の母山」比叡山延暦寺

京都と滋賀にまたがる標高848mの比叡山に佇む延暦寺。

親鸞聖人・日蓮聖人・法然上人など日本仏教の各宗の開祖たちががここで修行したり出家したりしていることから「日本仏教の母山」と称されています。

また1200年の歴史と伝統が評価され、1994年に世界遺産に登録されています。

 

と、ものすごく簡単に紹介してみたけど、行った時はなーんにも知らなかったなー。

これといった信仰もないしふらーっと訪れただけだったけど、自然と涙が出てきた瞬間もあったし、知らないうちに歴史を感じ取ってた場所でした。

 

京都駅からの行き方

さて、京都駅から比叡山へは電車とバスの方法がありますが、電車だと乗り換えがあるので、一回乗車してしまえば到着できるバスを利用しました。

 

京都駅の烏丸口(京都タワーがある側)のロータリーで、ちょうど改札口の反対側にC6のバス乗り場があります。

比叡山行きのバスは2路線で、51系統(①)と57系統(②)。

京都駅―延暦寺 時刻表

(引用元:天台宗総本山比叡山延暦寺 交通案内 /2019.3.21現在)

 

午前中しかバスがない!

ということで今回の旅1つ目の目的地は比叡山になりました。

 

せっかくの観光なんだからと張り切って8時に京都駅到着。

おにぎり買ってのんきに京都駅ふらふらしてたら改札口間違えました‼

あと一歩のところで8:30が行ってしまう幸先の悪い滑り出し。。

 

ちーんてなりながらも地下のベンチでちょっと休憩。

今度は意地でも乗らなきゃいけないし週末ってのを考えて8:50にバス停まで行ったら、もう10人くらい並んでました。

行先の違うバスもC6に来ますが、地面に行先別の表示があったので間違いなく並べました。

 

普通の路線バスに乗って、しばらくすると乗り降りする人がほとんどいなくなり、どんどん山の中に入っていきます。

バスの終点は比叡山頂ですが、2つ手前の延暦寺バスセンターで降りました。

すぐ目の前が延暦寺の入り口です。

9:12に京都駅を出発し、10:20くらいに延暦寺バスセンターに到着しました。

 

延暦寺境内を散策

今回は東塔地区を見学してきました。

700円を支払い、初めに見えてきたのが大講堂

延暦寺 大講堂

大講堂横の参道

 

坂を下っていくと行くと、左側に根本中堂

10年かけて行う大改修の最中で全体像は見れませんでしたが、見学スペースができていて間近で国宝の貴重な改修作業を見ることができました。

改修中の根本中堂1

改装中の根本中堂2

堂内で参拝はできます。

堂内の薄暗さやお香の香り、重低音で響いてくるお経やボーンという音で、とても厳粛な空気が流れていました。

私は普段からお寺に手を合わせたりや、信仰も特になく過ごしてきましたが、堂内の雰囲気は今まで感じたことのないもので、なんだかとても緊張したのを覚えています。

ただお経を唱える僧侶さんを背中を眺めていただけなのに鳥肌が立って、家族のことが浮かんだ瞬間に涙が出てきました。

すごく強い力があるんだろうなって実感できたし、またこんな気持ちになれるのかなって気になるので、絶対にまた訪れたいと思います。

 

大講堂の横を上っていくと、坂と長い階段の先に阿弥陀堂

堂々と大きな阿弥陀堂

ここは少し離れていて上り坂だからか、あまり人がいませんでした。

まだ根本中堂を引きづってふわーっとしていたので近づかずにベンチでゆっくりしていましたが、空気が澄んでいて風も気持ちよくてリラックスできました。

 

途中見つけたのがもののけ姫みたいな大木。

思わずパシャリ。

苔で覆われた大きな切株

あと道案内の石に、あっちだよーの人差し指。

石に浮かぶあっちと指差した手

これにはちゃんと意味があるのか、それともお茶目なのか。笑

 

【 比叡山延暦寺 】

 滋賀県大津市坂本本町4220

 東塔地区▷

1~2月 9:00~16:30

3~11月 8:30~16:30

12月 9:00~16:00

 西塔・横川地区▷

1~2月 9:30~16:00

3~11月 9:00~16:00

12月 9:30~15:30

 700円(国宝館 別途500円)

  https://www.hieizan.or.jp/

 

日本一長いケーブルカー

比叡山を下るのはケーブルカーを使います。

道案内に従って整備された山道を進んで10分ちょっと、ケ―ブルカーの駅から琵琶湖が一望できます!

高台から見下ろす琵琶湖

 

2025mで日本最長のケーブルカー。

朱色が可愛いケーブルカー

ケーブルカーが2台あって、それぞれに「縁」と「福」って名前があります。

良いご「縁」と幸「福」が訪れるように”と願いが込められているそうです。

ステキ。

860円、約11分の旅です。

途中トンネルもくぐるし、「右手に〇〇~、左手前方に見えますのが〇〇です~」って案内してくれて観光列車みたいでした。

 

【 坂本ケーブル 】

 滋賀県大津市坂本本町

 毎時00分/30分発 11分

 片道860円 / 往復1,620円

 

周辺地域を歩いて思ったこと

次の目的地に行くためにJR比叡山坂本駅を目指します。

バスも運行していますが、私は30分かけて歩いていきました。

比叡山坂本駅までの歩道

日差しを避けながら水路の流れる歩道を歩いていると、観光客向けのお茶屋さんや古民家風のおしゃれなレストランが並んでいます。

そして途中途中に小さな神社やお寺が点在していました。

ふと思ったんです、こんなに目立つところに建ってるのに、誰もいない。

もしくは敷地に入っても2分しないで出てくる。

奥まったところにあったらもっと人足は少ないんだろうなって。

雷に打たれたみたいが亀裂があるこんな大きな大木があっても、ただ通り過ぎていくだけなんだなーって。

でっかく亀裂の入った大木

そんなこと考えてたくせに、私も立ち止まったのはこの写真を撮った一瞬だけ。

特に比叡山みたいな有名な観光地が近くにあると埋もれていっちゃって、なんだか可愛そうな気持ちになりました。

誰か一人でも、ここを訪れたいんだ!って人がいたらいいなって思います。

 

なんだかまとまってないですね。

とりあえず、ケーブルカー駅~JR駅間でも食事したり小さな願い事をしたり、いろいろ楽しめるよってことです。笑

 

国宝 彦根城

JR比叡山坂本駅から彦根駅まで約1時間。

そこから彦根城まで約20分、また歩きます。笑

彦根城 外観

炎天下でずっと観光してるのは体力奪われました。

歩きすぎなのはあるんですけど笑、石段をけっこう上るのでそれだけで息が切れます。

緩やかに続く階段

 

国宝に指定されている5つの城の天守閣のうちの1つ。

こんな急な階段を登りました!

傾斜62度の天守閣階段

傾斜62度…

攻め入ってくる敵を上から突き落とせるようにこんなに傾斜があるんだとか。

 

大人はここまで急な階段は怖いですけど、ハイハイできるようになったぐらいの赤ちゃんは難なく登ってました。笑

それより、ここをお殿様連れて家来が登ってたんだよね?って考えたら冷や汗でした。

いや本当に汗だらだらでしたけど。笑

 

クールダウンスポット、上からミストシャワーがでてて、ひこにゃんにもご対面。

ひこにゃん提灯と彦根城

お城自体が高台にあるので、街が一望出来て気持ちい風も吹いていました。

お城周辺にも大きな神社があったりお土産店があったり。

もう少し涼しくなってから、上り坂も多いので休憩しながら、ゆっくり観光したい場所です。

 

私はそろそろ空腹がピークなので失礼しました~。

【 彦根城 】

 滋賀県彦根市金亀町1-1

 8:30~17:00

  彦根城&玄宮園800円・彦根城博物館 500円

  https://www.hikoneshi.com/jp/castle/

元祖 近江ちゃんぽん

朝9時前におにぎりを食べてから必死に散策してたら、ランチを食べていなかったです。

ゆっくり周って早めのディナーにしようと思ってたんですが…

今回つい立ち寄っちゃったのは、彦根城に向かう駅前にある「ちゃんぽん亭総本家」の本店!

滋賀県民のソウルフード「近江ちゃんぽん」の専門店で、昭和38年から続くなかなかの老舗です!

 

まさかの大盛ちゃんぽんを注文しちゃいました!

大盛ちゃんぽん 上から

横から撮ったのがこちら。

大盛ちゃんぽん 横から

野菜もりもり!

野菜一日盛り780円(税抜き)

ちゃんぽんっていうと最初に浮かぶのはやっぱり長崎ちゃんぽんで、シーフードの入ったクリ―ミーなスープの麺(←私の勝手なイメージ)。

それに対して近江ちゃんぽんは、和風だしのあっさりスープでした。

 

驚いたのは、「お好みでお酢を入れてください」って声掛けがあったこと!

ユニーク。

確かにお酢を入れるとガラッと味が変わって二度楽しめました!

 

相当お腹いっぱいになりましたが、完食です。

ごちそうさまでした。

 

【 ちゃんぽん亭総本家 】

(彦根駅前本店)

 滋賀県彦根市旭町9-6

 11:00~23:00

  http://chanpontei.com/

 

未開の地だった滋賀県、おすすめ!

朝一発目にバスを逃していなければ…

そして途中の移動区間でバスを使っていれば…

もう少し余裕が出来て安土城跡も訪れているはずだったんですけど、入場時間等も間に合わないのでそのまま京都駅に戻りました。

 

でも、最初にバスを逃したおかげでルート確認もしっかりできたし、バスに乗らなかったおかげで普通なら気づけなかったお店や神社を発見できました!

やっぱり知らない土地に赴いたり非日常の風景を眺めたり、こうやっていろんなことを考えさせてくれるのって大切な経験だなと再認識。

 

歩いてばっかりやしご当地グルメもないやん!って方には全然不要な情報だったかもしれませんが、観光する順番だったり+αの情報だったりが何か参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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